featuresおざわ歯科の特長
あなただけの、
オンリーワンの歯科治療を目指しています。
-
技工士の立ち会い
おざわ歯科には、歯科技工設備があり、歯科技工士が勤務しております。そのため、歯科医と歯科技工士が密にコミュニケーションを取ることができ、質の高い技工物や入れ歯を制作することができます。
また、歯の被せ物や詰め物を制作する際は、歯科技工士が立会い、患者様の歯を直接確認し、制作することができるので、より本物の歯の色に近い技工物を制作することができます。患者さまの要望をより多く取り入れてOnly One(個人個人の歯の色や、年齢の変化に合わせて作る等)の歯を作ることを目指しています。 -
当院の滅菌システム
-
当院では、ドイツ製の「DACユニバーサル」という滅菌注油洗浄装置を用いて、ハンドピースを1本1本滅菌処理し、ウイルスを除去・不活性化しています。高価な装置で滅菌にもコストがかかりますが、患者さまの安全のために必要な費用と考えています。
週刊誌や健康誌で、歯科医院における感染リスクが問題になっています。これは、歯科医院で使用するハンドピース(右のような歯を削る道具)の滅菌・消毒が不十分な歯科医院が多いからです。
ハンドピースは精密な医療器具で、空気圧やジェット水流の圧力で刃を高速回転させ歯を削る装置です。通常は噴出するだけですが、ときにお口から出血した血液や唾液と一緒に水が逆流することがあり、その際、血液と共にむし歯菌や歯周病菌、さらにウイルスも吸い込んでしまいます。血液が逆流してハンドピースのなかに入ると、血液はやがて凝固し落ちにくくなります。 -
血液と一緒に沈着した細菌やウイルスは、滅菌洗浄しなければ少しずつ水流と一緒に別の患者さんのお口のなかに出てしまいます。つまり、感染リスクが否定できないのです。むし歯や歯周病の感染リスクも問題ですが、B型肝炎保有者は130~150万人と推定されています。そのうち10%が発症し慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌に進行します。
また、C型肝炎は200~240万人が感染していると推定されています。さらに、HIV(エイズ)感染者は2009年で11,573人。うちエイズ発症は5,330人となっています。このような感染リスクがあるにもかかわらず、ハンドピースを滅菌処理している歯科医院は100軒に数軒しかないといわれています。高温になるため精密な器具の損耗が激しく、費用負担を避けようとしているからです。当院では滅菌消毒を徹底しています。ぜひ、当院で安全安心の歯科治療を受けてください。 -
社会貢献活動
おざわ歯科寄付金事業
患者様からお預かりした廃棄処分金属は換金された後、世界中の子ども達への支援として寄贈されます。皆さまお一人お一人のご厚意が世界中の子供たちの生命と成長を守り続けています。世界中をより良い方向に変えていくために、皆さまのあたたかいご協力をお願いします。 平塚市のおざわ歯科では、患者さまの治療上で撤去した不要の金属につきましては、全額寄付をさせていただいております。 -
無料託児サービス
おざわ歯科医院では、やむを得えない理由でお子様をお連れになる方は、治療中お預かりの相談もお受けしております。
※但し、曜日や時間帯によってはご希望に沿えない事がございます。予めご了承ください。
お申し込み方法
お電話にてお申し込みいただくか、次回のご予約の際に受付に直接お申し付けください。0120-37-4870
おざわ歯科では、患者様に安心して治療を
受けていただくため、
新型コロナ感染予防対策を強化しています。
-
医療スタッフの感染対策の徹底
感染予防のために、手洗いはもちろんのこと、アルコール消毒とマスクの着用を徹底しております。 また、スタッフの体温測定も毎日実施しています。 -
ドアノブや取手、手すりを消毒液で除菌
室内清掃の際、待合室はもちろんのこと不特定多数の方が多く触れるドアノブや取手、 手すりを重点的に消毒液で除菌しています。 -
待合室に空気清浄機を設置
空気清浄機を導入し、ウイルスを不活性化し、感染予防をしています。 -
診療室や各種治療機器を消毒液で除菌
各種治療機器も適宜消毒し除菌しております。 -
定期的な院内の換気
定期的に院内を換気し、空気の入れ替えを行っています。 -
患者様ごとの交換
コップは使い捨てのものを使用し、患者様ごとに廃棄しています。