オール・セラミックス の歯 の話し
自分の 歯 が、もし 虫歯や、かけたりしてしまい、かぶせないと もたないとしたら、
いったいどんな 治療をのぞむでしょうか?
もし、経済的なことは考えずに、 健康や、医学的なこと、材料的なことなど考えた場合・・・・・
歯科医師や、歯科衛生士 、歯科技工士、歯科関係の専門業者のかたたちなどの、
ご意見を知る機会があったとしたら・・・・・・・どうでしょうか?
きっと、まちがいなく、「オールセラミックの歯(かぶせもの」をえらぶことでしょう。
理由は・・・
1 体にやさしく、アレルギーがない。 生体親和性といいますが、これがたいへんすぐれ ています。
2 見た目が、自然の歯とほとんど区別がつかぬほど、ナチュラル です。
3 強度も 天然歯にかなり近いものができています。
4 耐久性もすぐれています。
さらに、最近では、1日で最終のきれいなオール・セラミックの歯が、1回の来院回数で入れることも可能です。
5 さらにリーズナブルな価格設定であること。
これは、セレック3システム というもので、おざわ歯科医院でもすでに日常的に採用しているものです。
実際の患者さまの奥歯のかぶせものです。
このケースは、 ブルーのセラミックのブロックを CAD・CAMシステムにより歯の形に削りだします。それを、ステイニング(色つけ)して、グレージング(つやだし)します。
こうすると、きれいな下にあるような オール・セラミックの歯ができます。
患者さまは、これを装着して帰宅します。
すべては、患者さまのHappyのために・・・・・・
2009年8月 アメリカ審美歯科学会でこんな発表がありました
いままで最強ではないかとおもわれていた、酸化ジルコニウムにセラミックスを築盛した歯よりも、二ケイ酸リチウムのIPS e.max 単体のほうが格段に強かったのです。
(NYUのリサーチによる)
おざわ歯科では、この最新のセレック3システムを 導入しています。
ワンデートリートメントのご相談は、スタッフまでお願い致します。
By Hiro