アメリカ ロータリー財団から視察の 話し
昨日は、アメリカのカンサス州から 5人のロータリアンが 歯科医院の視察にいらっしゃいました。
メンバーは5人 弁護士の マイケル
健康保険会社の ミッシェル
宇宙服などの、航空宇宙産業のエンジニアの フェルナンド
経済学の専門家で コスト削減業務の マーフィー
シティー・プランナー(都市計画専門家)の トーリ
そして、平塚のロータリークラブの方々です。
世界最先端の歯科医療技術、そしてホスピタリティー、予防の考え方、歯列矯正の話しなどいろいろさせていただきました。
約90分間の滞在でしたが、みなさま 非常によろこんでいただけました。
たまたま 歯列矯正科の日で、尾崎先生、八木先生 ともお話をすることもできました。
尾崎先生のお父様も日本でも有名な矯正専門医であり、熱心なロータリアンでもあります。
アメリカの小学生は、クラス25名いたら、ほぼ100% ブレース(矯正用の金具)をつけているそうで
す。
また、歯の専門的なクリーニングも 4か月から6カ月おきに 必ずおこなっているそうです。
約1回 $70 ドル くらいかかるそうですが、予約は6カ月さきまで埋まっているそうです。
アメリカでのクリーニングの徹底率は約70%もありますが、日本では、たったの2%であると
いう調査報告もあります。
ホールで記念撮影しました。
アメリカにも このようなコンセプトの 歯科施設はないそうなので よろこんでいただけて
よかったです。
夜は ディナー をご一緒させていただきました。
つたない英語ですがなんとかコミュニケーションをとりました。
すべては世界の人々への奉仕の精神が大切ですね・・・・・
By Hiro