歯科大学 の同級生の話し
僕は、1978年に 歯学部に入学しました。かれこれ 今年で33年目になります。
その間、歯科医学、歯学教育、歯科に関する研究、研修、スタッフ教育、など・・・・・
歯科に関してだけでもいろいろやってきました。
もちろん、僕の同級生たちもいろいろな分野で 活躍してきたはずです。
開業医となった者、研究者、学者になったもの、総合病院大学で部長になった者、教育者になった者、もちろん他の業界で活躍されている者もいます。
ここに紹介する同級生 B君は、卒業後 国立の医学部に再入学をして、医師、歯科医師のダブルライセンスを取得後、スイスの大学に留学し、その後、横浜市立大学 千葉大学で研修し、昨年 筑波大学医学専門学群 の口腔外科の教授になりました。
学生時代から、とても熱い学生で、なにごとにも熱心でした。記念講演会が 横浜市立大学で開催されましたので、同級生も久々に集合しました。
武川君(教授)と院長の2ショットです。
ちょっと、2人とも メタボ気味ですね・・・・・ 51歳です。
もちろん この中にも、母校で教授、助教授もいますし、東京大学で臨床教授になった者もいます。
33年の月日がたったのもわすれるほどです。
まさに、時空をこえた不思議な 体験でした。
中央にいるのは、武川君(?) 教授、 そして、藤内教授 です。
この 横浜市大の口腔外科の教室は、とってもオープンで、開業歯科医師である わたしにも
医局会への出席がゆるされています。
どんどん患者さまのためになるように、援助してくださっています。
すべてに感謝、感謝 ですね・・・・。
みんな これからもよろしくね。 By Hiro