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おざわ歯科
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staff-blogスタッフブログ

おざわ歯科で働いているスタッフのブログです。

虫歯の原因の話し

 

 お正月も終わり、診療がスタートしております。

  早速ですが、予防について投稿したいと思います。

 

「ちゃんと磨いているのに、また虫歯になっちゃった…。」

「歯茎が腫れたり引いたりする。」

「歯周病や歯槽膿漏が心配…。」

皆様はこのような事を思ったことはありませんか?

 

一見、きれいに見えるお口の中でも、きちんと調べてみると、様々な細菌がひそんでいます。

 また、お口の中だけでなく、日常の歯磨きや生活習慣を見直してみると、案外、自分では気付かないところに、落とし穴があるものです。

 

そこで、おざわ歯科医院では、以下の検査をお勧めし、皆様ひとりひとりのリスクを明確にすることで、その後の治療に役立てたいと思っています。

 

  

唾液検査  …唾液の分泌量やその能力、お口の中に潜む細菌を調べ、また、生活習慣・食習慣なども考慮しながら、新たに虫歯になり得るリスクを数値として明確にします。

 

EPP検査 …歯周ポケットの深さを調べることにより、現在の歯肉の状態、歯周病に関する

ハイリスク部位や進行度を知ることができます。

 

OHIS  …ご自身のデータと歯周病を照らし合わせることにより、なかなか理解しにくい

お口の中を、数値として表すことができます。

また、検査したデータを、アメリカの歯周病専門医が研究データや疫学データをもとに構築したデータベースシステム(プリバイザー社)に転送し、これにより、総合的な歯周病のリスクを判定しています。

アメリカの歯周病学会(AAP)でもその有用性が認められ、このリスク評価が

推奨されています。

  

 

各検査結果をもとに、各個人にあわせた予防プログラムをたて、メンテナンスを続けていくことで、虫歯や歯周病になりにくいお口の中=健康なお口の中をつくり、維持していくことが可能になります。

 

 

 

新たな虫歯をつくらぬように

いつまでもご自身の歯を失わぬように

健康なお口の中を維持するために

 

          

by hi

 

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おざわ歯科では、患者様に安心して治療を
受けていただくため、
新型コロナ感染予防対策を強化しています。

  1. 医療スタッフの感染対策の徹底

    感染予防のために、手洗いはもちろんのこと、アルコール消毒とマスクの着用を徹底しております。 また、スタッフの体温測定も毎日実施しています。
  2. ドアノブや取手、手すりを消毒液で除菌

    室内清掃の際、待合室はもちろんのこと不特定多数の方が多く触れるドアノブや取手、 手すりを重点的に消毒液で除菌しています。
  3. 待合室に空気清浄機を設置

    空気清浄機を導入し、ウイルスを不活性化し、感染予防をしています。
  4. 診療室や各種治療機器を消毒液で除菌

    各種治療機器も適宜消毒し除菌しております。
  5. 定期的な院内の換気

    定期的に院内を換気し、空気の入れ替えを行っています。
  6. 患者様ごとの交換

    コップは使い捨てのものを使用し、患者様ごとに廃棄しています。
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