京都観光の話し
9月にはいり、少しづつ秋の気配を感じる今日この頃です。
さて、私はこの夏も帰省の楽しみ、京都観光してきました。
今回は、小学生の遠足以来の二条城、定番の清水寺、そして外国人に人気ナンバーワン といわれる伏見稲荷大社へ行ってきました。
全国にある稲荷神社の総本宮で、稲荷山全体が信仰の対象になっているそうです。
鳥居が連なってトンネルのようになっている『千本鳥居』は有名です。
山頂までは行けませんでしたが、朱い鳥居と山の緑の美しいコントラストに感動 しました。 それが人気の秘密かもしれませんね。
そして、稲荷大社のキツネを見たことがある人は、気が付いたと思いますが、口に 何かを加えています。
キツネがくわえているものは、稲穂、巻物、鍵、玉、の4種類です。 稲穂の意味は、商売繁盛だけでなく昔は五穀豊穣の神さまとしても祭られて いたそうです。 巻物は、知恵をあらわしているとのこと。 鍵と玉にも何か意味があるんですね。 外国人の方だけでなく、日本人の私たちにとっても大事な場所ですね。 また、古い歴史を感じることができて楽しい観光になりました。
そして、思い出にかわいい土鈴を2つ買いました!
心が落ち着く場所なので京都を訪れる方には、お勧めしたいと思います!
by ティンカーベル