USC (南カリフォルニア大学)の 話し
今年5月に マーチャック先生とともに バック・リー先生のクリニックに行ったことは 以前のブログ
でご紹介しました。
今日は バック・リー先生の ボーン・グラフのセミナーでした。
これで ご縁があって 5回目でした。毎回 新しい発見とともに 自分の臨床の成長も同時に感じること
もできます。 個人的にも Eメールなどで、いろいろおざわ歯科医院の患者さまのケースの一部も、 一緒に ディスカスション したりもします。
まさに 院長 副院長 バック・リー先生で処置方針を相談して それを 当医院にいらっしゃる患者さまにおつたえしています。
ちなみに バック・リー先生は、
もし仮に 、カリフォルニア州滞在中の大統領が頭部顔面領域に銃弾などを受けた場合、 緊
急でよばれて ロスアンゼルス・カウンティ 病院で手術をする メンバーの一人なんですよ。
通訳の 成田 さんです。 彼女は、もともと平塚にお住まいでしたが、USCの歯学部を卒業なさって、姉妹で ロスアンゼルスで開業活躍している日本人です。
USC の トロージャン像 です。
歯学部病院の裏のパーキングでは、学部長主催の パーティが開かれていました。
もちろん 夕方ですが ハンバーガー ジャンクフード コーラ そしてビールがふるまわれます。もちろん ものすごい音響のBGMです。
学部長が みんなに フレンドリーに話しかけてくれます。ビールなども ついでくれたりもします。
ちょっと日本では 考えられませんね。(もちろんみならうべき点だと思います)
USC の歯学部は 30倍の競争率となっています。
とても人気が高く、世界中から希望者があります。
学費もとても高額で、 とてもハードルはたかいです。一般大学を4年間修了したのち
歯学部 にチャレンジして 合格すると さらに4年間のカリキュラムが待っています。
佐藤祥子 さんという 日本人の歯科医師とともに USC に何回かきていましたが、 今回彼女は、USCの歯周病の大学院に見事合格して 入学が決まりました。
これは 実は快挙なのですよ。・・・・・・・
もうすぐ帰国して、患者さまのためにがんばれることが とても楽しみです。
BY Hiro