USC の 話し (ロスアンゼルスにゆきます)
5月4日から 9日まで ロサンゼルスにある USC(南カリフォルニア大学 歯学部)にいってまいります。
そこでは、アメリカ 補綴学会 会長 前審美歯科学会会長 のマーチャック先生の ハンズ・オンコースのお手伝いをしにゆくためです。
このコースは、全米の開業歯科医師むけの 補綴専門のコースです。アメリカは、専門医制度なので日本のように 外科をやり、矯正をやり 入れ歯をつくり 補綴をする ということはありません。
マーチャック先生が USC の卒業生にあたえてくれたチャンスですので、おねがいしてお手伝いさせていただけることとなりました。(もちろんボランティアなんですよ)
つたない英語で アメリカ人 とコミュニケーションするわけですから、どうなるのか心配ですが・・・。
アメリカでは、患者さまが 専門医のところをおとずれ 最高の歯科医療をうけることになります。
アメリカからすると、日本の歯科医療は、なんでも屋さん といった感覚かもしれません。
医療は 国によって 制度 によってことなりますので どれが最高で ベストかは 結論のでない
論議になってしまいます。
いずれにしましても おざわ歯科では、この国にあった 最高の歯科医療を提供してゆくのが使命です。
また、この機会に バック・リー先生のクリニックへもゆく予定です。
ピーター・モイ 先生がてがけた患者さまに インプラントの手術をされるそうです。
その後、マーチャック先生が 上の歯をつくることになります。
世界超一流の連携歯科医療を目の前でみることができますので、いまからわくわくします。
バック・リー先生
http://www.whittieroralsurgery.com/oral_surgeon_whittier/oral-surgeon-bach-le-cv.aspx
マーチャック先生
すべては患者さまのHappy のために・・・・ BY HIRO
PS おざわ歯科は いつものように診療していますので よろしくおねがいいたします。
おざわ歯科をおとずれてくれる患者さまに、また 選んでいただいた患者さまに
還元してゆきますね。