USC(南カリフォルニア大学)歯学部 のアフター5 の話し
この光景は、歯学部のインストラクター が 学生にまとめの話しをしているところです。
アメリカの歯科医師試験を受験するために、外国ですでに歯科医師になっている人が、
この2年間のプログラムをうけるためにあつまっています。
もちろん アメリカの歯科大生ももちろんこの中にはいます。
つまり 年齢差がずいぶんあります。
今回、あるUSC の卒業生歯科医師が 35億円 の寄付をしました。
そこで、学校の名前も記念してかわりました。 ハーマン・オストロー デンタルカレッジ
オブ・USC となりました。
アメリカでは、よくこのようなことがあります。
下に降りると、ものすごいサウンド
なにかの お祭り? と聞くと、講師のアブディ・サダム の提案で
月に1回 金曜日の午後、講師 学生 学部長 などなどが 庭でビアー・パーティー
を開催してくれてました。
みんな とっても楽しそうでした。
こうなると、先生も学生も外国の人もなにもかも フレンドリーになれますね。
ビールをついでくれているのは、副学長の ロトステインです。
日本もこんな感じの大学だったら、きっと楽しいですよね。
そのかわり、みなさん学費もたかいので 本当によく勉強します。
そのあと、マーチャック先生の ご自宅へまねかれ、手料理をふるまってくれました。
写真に 全景はとってもはいりきれません。大きすぎます。
LA のパサディナ という古くからの住宅街にあります。
地下には、Cool なワイン専用の部屋がありました。一定温度でコントロールされています。
4000本のワインがここにはあります。 一番高価なのはときくと・・・・約$3000 といっていました。
リフレッシュできました。 おざわ歯科の患者さまにさらに良い医療サービス
をしてゆきますね。
By Hiro